デビットカードを利用することで、利用者側にも加盟店側にもたくさんのメリットか生まれます。
まずは利用者側のメリットから見てみましょう。
最大のメリットと言えるのが、現金がその場になくても預金残高の範囲内で買い物ができるというキャッシュレスショッピングが挙げられます。
手元に大金を持ち歩かなくて済むので、現金を落としてしまったり、盗まれる心配がなくなるのです。
また、預金の範囲内でのお金の扱いなので使いすぎて借金を背負うことがありません。
クレジットカードと違ってあとで支払いに困るということがなくなります。
このデビットカードは新たな取得作業などしなくても所有できるという手軽さもメリットのひとつです。

現在持っているキャッシュカードがそのままデビットカードとして使えるので、面倒な書面による契約手続きがなく、契約がないので手数料も発生しないということです。
デビッドカードの場合手数料は、支払いで引き落とされるときもかかりません。
普段ATMで引き落としをする際は、ある時間の利用以外では毎回手数料がかかっていました。
しかし、デビットカードが使用できる時間帯であれば、そんな不本意な無駄である手数料がかからなくなるのです。
この昨今の低金利下では、手数料が不要というのは大きなメリットといえるでしょう。
その他、基本的には年会費もありませんし、キャッシュレスなので釣り銭のやり取りが省けて小銭で財布がパンパンになるということもなくなるでしょう。
デビットカードの普及が進み、どこででも使えるようになれば、利用者にとって確実に便利な必須アイテムになりそうです。
デビットカードは利用者だけでなく、加盟店側にとってもたくさんのメリットを持っています。
まず、デビットカードが即時決済・即入金であるシステムです。
即入金なので、確実かつ効率的に売り上げ回収が素早く行え、資金繰りも円滑になります。
利用者が支払った代金は、(原則は即日入金ですが)基本的に3営業日後には入金されるので、入金時期が月2回程度のクレジットカードに比べても、回収がかなりスムーズになるのです。
また、クレジットカードの手数料が4〜7%なのに比べて、2〜3%という比較的安価の手数料で行えることもメリットです。
加盟店の支払い手数料は金融機関との交渉次第ですが、クレジットカードよりは確実に安くなります。
現金を扱わないことにも大きなメリットがあります。
利用者が支払いのときに、金額を入力するだけで自動的に処理されるので、決済の手間がなく、集金または口座入金の手間がなくなります。
また、釣り銭の間違いなど勘定間違いなど発生しません。
普及が進み、完全にカード払いの時代がきたとすれば、レジに現金を置く必要がなくなるので、強盗にレジを強奪される心配がなくなるかもしれません。
|