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TOPページ >> デビットカードの基礎 >> バンクPOS
 バンクPOS
バンクPOSについて

1999年に登場した新しい決済手段が「デビットカード」と思われがちですが、実は以前からこのシステムに似た『バンクPOS』というシステムがありました。

バンクPOS

地方の銀行や信用金庫で発行していたキャッシュカードで、加盟店で買い物ができるといった、現在のデビットカードの仕組みなんら変わりのないもの。1984年の5月に大蔵省の機会化通達によって、その年の12月に東海銀行とトヨタ生協で導入したのがバンクPOSカードです。

その後、各地かの金融機関が囲い込みのサービスを取り組んだ結果、急速に広がりました。しかし、利用した金額に関わらず手数料を一律100円としていたために、加盟店は思うように進みませんでした。 また、地域の金融機関が試験的に個別の動きを見せていたため、地域によって方式が異なったものになってしまい、そのサービスの汎用性が欠けてしまいました。

その後は大蔵省の機械化通達によって、利用者側は銀行で書面による契約を結ばなくてはならないなど利便性が良くなく普及は広がりませんでした。

90年代初頭になりバンクPOSはほとんど忘れられた存在になっていました。ところが、1997年6月機械化通達が廃止され書面による契約などのめんどうなものが不要になり、銀行のオンラインなどで24時間化なども整理され、キャッシュカードでの代金支払いを可能にする土台が整ってきていました。

これを機に郵政省や各銀行が、稼働率の低迷を打破するべくバンクPOSを見直し、手直しに向けたのです。その後、郵政省の熱心な取り組みなどで、国民の生活に貢献するサービスを行いたいと考え、規制の枠がはずれ、自由となったデビットカードが生まれたのです。バンクPOSによる失敗を教訓に、随所に渡る配慮が施されていて、例えば「利用手数料」「決済範囲の上限、下限設定」などが改善されています。



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