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 海外での普及率
海外での普及率

デビットカードの導入・展開を世界的に見た場合、目立っているのは北米と欧州各国になります。

アジアでもイギリスの植民地であったシンガポール、香港はいち早く普及し、続いて台湾、韓国と積極的に取り入れてきてはいますが、その他の地域は未だ熱心ではないようです。

イギリスやフランス、ドイツなどのヨーロッパ各国でデビットカードが積極的に導入されているのは、各国とももともとが基本的に小切手社会が背景にあるからです。 これらの国では、スーパーやドラッグストアでも小切手を利用することが多いのです。

しかし、レジを通る際サインを書き込んだり、IDを提示する手間が非常に大きい負担となってしまい、レジの待ち時間が長くなるなど不便でした。 そこで、デビットカードが使われるようになったのです。 現地の人達は、現金を持ち歩くと、落としたり盗まれたりする危険があり、日頃から小切手を代用しています。 現金社会の日本から比較すると、これらの国は小切手社会だからこそデビットカードが流行したといえます。

日本のデビットカードとの違いは、本人確認の際、暗証番号を入力するところもあれば、イギリスのようなところではサインで済ましてしまう場合があります。 また、日本の場合は手持ちのキャッシュカードをそのままデビットカードとして使用できるのに対し、欧米では別途に簡単な審査をしてデビットカードとして発行しているところが多いようです。

ちなみにATMから現金を引き出すカードを「ATMカード」と呼んだりするようです。 また、海外ではオフラインデビットが多いのも意外な特徴です。 アメリカなどで一般的なオフラインデビットは、クレジットカード機能を使用して通信回線で承認を取りには行きますが、請求については後にまとめて行ってしまうというものです。

このように同じデビットカードでも、日本のものに比べるといろいろと異なる点が多いようです。 確かに、サインではなく暗証番号を入力することで、セキュリティー面は安心だし、完全なオンラインデビットなので即時引き落としが可能になっているという点においては日本の方が進化しているかもしれません。 しかし本格的な普及は、カナダやフランスのように政府などが補助しない限り、日本では急速な立ち上がりは難しいといえるかもしれません。