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 ICカードの利用
ICカードの利用

ICカードとデビットカードについて

デビットカードが日本で利用されるようになったのは、1999年からのことになりますが、同じ頃に同様のサービスが行える電子マネーが利用されるようになりました。

電子マネーの代表的なものとして、「Edy」「Suica」などがあります。これらの電子マネーは、プリペイドを進化させた形のもので、カード(または携帯電話)に内蔵されたICチップを利用して、料金の精算が行えるとともに、チャージ(現金を電子マネー化してICチップに書き込む)することで、残高を増やすことが可能になっています。

Edyのチャージの方法

これら2つが、上記のように類似しているにも係わらず、全く別の扱いがされています。その最も大きな要因として、普及に当たっている企業側の姿勢があります。

「Edy」「Suica」などに代表される電子マネーは、民間企業が利用者拡大の為に開発したもので、現在でも「nanaco(ナナコ)」や「WAON(ワオン)」など各企業から新電子マネーが発行されています。その為、企業側は積極的なPR活動を行い普及に努めています。

一方、デビットカードは、金融機関のキャッシュカードがそのまま利用出来きるので、発行枚数だけなら約3億枚あると言われています。しかし、現在持っているキャッシュカードにデビット機能が付いていることを知っている人でさえ少ないのが現状と言えます。

デビットカードがこのような状態になってしまっているのは、推進しているのが政府や日銀が舵をとっている団体であることから、国としてデビットカードの普及に意欲的ではないとも受け取ることが出来ます。

また、その他の要因として、電子マネーは以前に広く普及していた“テレホンカードの延長上にある”という認識が強く、“デビットカードはクレジットカードの類似品”という認識が強いことにあると思われます。

電子マネーの場合は最初にチャージという形で先払いをする為、テレホンカードのようなプリペイドカードと同様の認識が強く、デビットカードは、口座からの引き落としという点でクレジットカードの類似品として認識されているようです。

しかし、実際にはクレジットカードのように過剰購入をする心配がない点などから、デビットカードは電子マネーに近いものだと言えます。